季節によってブログの写真の明るさが全然違う
特にワインの時間
夕食の時間はそんなに変わらないのに、外の明るさが違うせいか、冬に近づくにつれてどんどん暗くなる
もともと不自然に明るいのは好きではないし、夜は暗いのが当たり前と思っているから
小さい時本を読んでいると、目を悪くするから電気をつけなさいとよく言われた
今でもたまに家人に言われて懐かしく思うことがある
小さい頃から、暗闇にすっぽり包まれるのが好きだ
そこから、手を伸ばすところにある明るさを感じたり、見つめたりするのが好きなのだ
「ヴヴレー・セック2004:ルメール・フルニエ」 始めに2004年のニコラ・ルナールを・・・・・。
「蟹とアボカド」
アボカドが少し固めだったので、オリーヴオイルとライムに加え、いつもは入れないマヨネーズを少し。
そして、
「ピノノワール・コート・ド・ローファ2005:ルネ・ミューレ」 前に飲んだ2006年とは少しイメージが違い、微かな苦味があり、酸味は弱めで甘味は強めに感じます。透明感よりエキスを感じる濃い目の味わいですね。
「bramborak ブランボラーク」
チェコの定番料理。渋谷にあるチェコ料理レストラン&カフェの“カフェ ano”さんのこのブランボラークが美味しくて、ふと思い出し、じゃが芋も沢山あることだしと作ってみた。すりおろしたじゃが芋に、にんにくのすりおろし、卵、小麦粉、牛乳、塩、胡椒、マジョラムを加え、お好み焼きくらいの固さに。それをフライパンで焼いただけ。“カフェ ano”さんでは、ソーセージ、サーモン、チキンなどいろんな種類があるのですが、個人的にはカマンベールのが好き。
「鶏肉のマスタードパン粉焼き」
よく作る一皿。鶏もも肉の両面にたっぷりマスタードをぬって、パン粉をかけて、オリーヴオイルをかけて、オーヴンでこんがりと焼く。そのままでいただくなら、塩、胡椒を。今日はいつものマスタードソース(少しの水、マスタード、フォン・ド・ヴォ、胡椒、バター)を添えて。
デセールは前の日の残りの林檎の赤ワイン煮を。
ごちそうさま。
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