昨日はとっても楽しい夜だった
bajofondo(バホフォンド)のライブ
タンゴ好き、ゴタン・プロジェクト好き、これは行かなくてはと
楽しくてあっと言う間に時間は過ぎた
「バホフォンドを始めて5年経ったのだが、このプロジェクトのアイデアはプロデューサー/ミュージシャンであるフアン・カンポドニコと私によるものだった。フアンはウルグアイ人、私はアルゼンチン人ということで二つの国を流れるラ・プラタ川をテーマにして現代的な音楽を作ることにしたんだ。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとウルグアイの首都モンテビデオの両都市にはタンゴ、ミロンガ、カンドンベ、ムルガといった音楽が伝統というだけでなく現在も人々のなかに息づいている。しかしロック、ヒップホップ、エレクトロニカも、もちろん私たちの生活に溶け込んでいる重要な音楽だから、それらをミックスした音楽を創りたかった。だから人々がバホフォンドのやっている音楽を“タンゴ・エレクトロニカ”と呼ぶのは好きじゃない。なぜならば、私たちはタンゴをやっているのでも、エレクトロニカをやっているのでもない。私たちがやっているのはラ・プラタ川の現在進行形の音楽だからだ」
―conversation HP グスタボ・サンタオラーヤ 特別インタビューより抜粋
そして
楽しくて楽しくて、踊りたくなった
その
音楽とは