「ウイヤード2002:プラン・ド・ロム」 parisのお気に入りのお店で頂いたのは2003年。もっともっと強く濃いイメージがあったのですが、今回の2002年は柔らかさが出て来て、甘さの中にスパイシーさもあり、美味しさを感じ取りやすくなっている状態で良い感じです。でも何よりも、美味しいお料理と美味しいワインを楽しく頂くのは、人生においてとても幸せですね。
*簡単野菜のキッシュ
とにかく簡単で美味しくて、あり合わせの野菜で出来るので家の定番のお料理。タルト生地を省いた簡単キッシュ。今日は、ズッキーニ、ポワロー、玉葱、ドライトマト、パンチェッタ。とにかく冷蔵庫にあるものなら何でもOK。ほうれん草、きのこ類、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、アスパラ・・・。あり合わせの具をバターでソテーして耐熱皿に。そこに卵、牛乳、生クリーム、グリュイエール(今日はコンテ、エメンタールでも)、塩、胡椒を混ぜたものを流し入れ、オーヴンで約20分焼いて出来上がり。
*仔羊のソテー
昨日の塊りの仔羊の残りをマリネしておいたので、エルブ・ド・プロヴァンスをパラパラと振りかけ、塩、胡椒で簡単ソテー。
連休最後のお食事、ごちそうさまでした。
phyto bar
あんなTokyo、こんなTokyo。