「AOCアルザス ピノ・ノワール2005:ジェラール・シュレール」 ピノはブルゴーニュ・・・と頭のどこかでは思っているのですが・・・・こんな柔らかな味わいだとアルザスピノもやっぱり良いですよね。ブルゴーニュと比較する事は意味が無いのですが、酸味は穏やかで甘みとかすかに苦味が後味に感じるバランスはクセになりますよね。これだけビオの造り手が増えて来ると自然派なんて意識をする事は全然無いのですが、これは自然派と言う言葉が頭に浮かびますね。凄さは無いのですが、なんとも言えない美味しさです。いつもすぐに売り切れでやっと入手した久し振りにシュレールのAOCピノだったのですが、“いけてます”。
*カニとアボカド
北海道の地元の毛蟹とアボカドです。美味しい!
*ソーセージとキャベツのサラダ
今日はちょっと嬉しい発見!初めて買いに行ったソーセージ屋さんのチョリソーがとても美味しい!スペインの唐辛子を使っているとのことだったので多分当たりに違いないとは思っていたもののその通り!ゆっくりと脂を出すように焼くと・・・フランスで食べるもののお肉の食感にかなり近いのです。クスクスのメルゲーズがわりにピッタリな感じで、近いうちに試してみようっと。
あとはキャベツのサラダとピクルス。キャベツのサラダはクミンを入れて。
アルザスピノと共に美味しくいただきました!
*デセール 初めていただくパティスリーのもの
ちょっとした質問にもわざわざ手を止めて出て来て説明して下さいました。誠実そうなお人柄が表れた正直な美味しさでした。ごちそうさまです!でも、モンブラン撮り忘れ・・・・・
あんなTokyo、こんなTokyo。
phyto bar