「サン・シニアン・ラングルヴァン2005:ヤニック・ペルティ」 このワインを造っているヤニックさんはまだ26歳で前はリヨンのワインショップに勤めていたそうです。その時からワイン造りを夢みていたようです。ワインを飲んでみて・・・なるほど、そんな味わいを感じさせてくれるムフフなワインです。カリニャン55%,グルナッシュ35%,シラー10%で色合いも濃く口当たりも強いのですがバランスが良いのか濃い色合いのフルーツの感じが口の中に広がります。事前にネットで「凄く濃い」「若干還元臭」などの情報を見ていたので、飲む1時間以上も前に開栓し、軽くシャカシャカしておいたのが良かったのかも?ですね。期待以上の美味しさでした。
*シュー・ファルシ
寒い今日は温かいこの一皿。
いつも少しずつ作り方を変えては楽しんでいるのですが、今回はいつものエルブ・ド・プロヴァンスと細かく刻んだドライトマトをファルスに入れてみたところ・・・とっても美味しい!
春キャベツになるまでのあと少しのお料理ですね。
パンのストックが少しだったので、クリーミーマッシュポテトを。
一皿で充分満足!
あんなTokyo、こんなTokyo。 phyto bar