「シュヴェルニー・ルージュ・ルイヨン2006:クロ・デ・テュエ・ブッフ」 先日飲んでとても美味しかった、スタンダードキュベのシュヴェルニー・ルージュと同じピノノワールとガメイのブレンドで、とても期待を膨らませて開栓しました。甘い果実の香り通り味わいも果実味がとてもフレッシュな感じを受けます。やっぱり美味しいですね~。スタンダードキュベも美味しかったのですが・・・・200~300円程度の違いなら・・・・こっちを買うかなぁ?うーん、迷います。でも、本当にピュズラのワインはカリテプリ高いですね。
「セロリのスープ」 玉葱はみじん切り、セロリは葉っぱもみじん切りにします。それと今日はパルマのプロシュート。これらを炒めて、水を注ぎ煮込みます。最後にタプナードをたっぷり入れて、塩、胡椒をして出来上がり。旨みが出るので、是非美味しいハム、ベーコンで。
「子羊のガルディアンヌ」 ガルディアンヌとは羊飼いという意味です。子羊を炒めて取り出し、同じ鍋で薄切りにしたジャガイモとにんにくを炒め、ひたひた位の水、ローリエ、タイム、塩、胡椒を加え、蓋をして柔らかくなるまで煮込み、最後に子羊を加えひと煮立ちしたら出来上がり。にんにくは丸ごと加えて、食べる時に潰して混ぜながら食べると美味しいです。それとハーブは好みのもので全然OKです。秋の夜にはピッタリの料理。
あんなフランス、こんなフランス。 phyto bar