「シャソルネイ・デュ・シュッドS&G2006:フレデリック・コサール」。樹齢140年のグルナッシュ80%、シラー20%のブレンドです。2005年に、シャソルネイの「フレデリック・コサール」と新井順子さんがコラボして造られた2年目のワインです。自然派らしい若干の還元的が香りがありますが、土っぽい赤い果実の味わいが舌に心地良い感じを受けます。甘さが少し平坦な感じですが・・・・そうそう、この洗練されていない少し野暮ったい感じがまた魅力なんですよね。ちょうどタイミング良く今日発売のリアルワインガイドの「安旨ワイン大特集」でも紹介されていました・・・。
「サラダ」と「カジキマグロのバスク風」。今日は何を見てもイメージが沸かず・・・。でもそんな時に嬉しい食材が届きました。北海道から知り合いが作ったじゃがいも、なす、きゅうり、トマト、ピーマンが山のようです!これからしばらくの間は楽しく料理が出来そうです。デセールはまた「パトリック・ロジェ」のショコラ。日持ちは3週間・・・フレッシュなうちにどんどん食べてしまおうか・・味わいながら大事に食べようか・・・。嬉しい悩みですが、何であれ幸せに美味しい!!!
あんなフランス、こんなフランス。 phyto bar