「コート・デュ・ローヌ・レ・セップ・メルスネール2006:ヴィヌメンティス」七夕の今日はエチケットが印象的なローヌワインにしました。自然派ワインでは有名なヤン・ロエルはこのローヌ地方などで約10ワイナリーのコンサルタントしているそうです。そう言えば、ボージョレヌーヴォーの時期にも彼の名前は目にする事がありますよね。味わいは個性的なエチケットと違い正統的なローヌワインです。自然派の個性的な香りや味わいは無く、やや濃い目で 多分ワインだけで飲むと単調で1本飲むのはつらいのかも知れませんが、料理と一緒に飲むには充分楽しませてくれます。値段が2000円弱ですので贅沢な我儘なのかも知れませんが・・・・エチケットほどカリテプリの高さを感じたり、味わいが印象に残るワインでは無かったので・・・・1000円くらいならお気に入りのデイリーなのですが・・・。つい もっと、もっとと期待してしまいます。カリテプリ・・・難しいですね・・・。
トルコ料理「白インゲン豆とラム肉の煮込み」ラム肉の美味しさをたっぷり含んだ白インゲン豆が優しい甘さでとっても美味しいです。シンプル極まりないのですが、今日の気分にピッタリです。バターで玉葱、ラム肉を炒め、トマトペーストを加え炒め、茹でた白インゲン豆を加え、ひたひたの水で弱火で煮て塩で味をととのえただけです。でもトルコ料理って美味しいですよね。ヨーグルト好きとしては、どのお料理も好きですね~!
あんなフランス、こんなフランス。 phyto bar