ここは リュクサンブール公園・・・
勝手にそう呼んでいる (笑)
そう リュクサンブール公園を歩く (^^
日差しはまだ強いけれど 秋の匂い
木々や草の緑の香り
土の香り
日陰の少し湿った香り
落ち葉や小枝が土に戻ってゆく森の中の匂い
ここでワインが頭に浮かぶ
もはや頭の回路が そうなっているらしい (笑)
葉っぱの濃淡
隙間から見える空の色 雲の色
重なり合って 混ざり合う 自然だけの色
陽のあたる方へと
公園を進んで行く
だんだんと明るい緑の濃淡
隙間から差し込む光
柔らかい
輪郭が柔らかくて
気持ちも柔らかくなる
ついでに身体も柔らかくなるといいのだけれど (笑)
さてとっ・・・
辿り着いた
『 世紀末、美のかたち 』
府中市美術館
2011.9.17-11.23
休館日:月曜日(10月10日をのぞく)
開館時間:午前10時-午後5時(入場は4時半まで)
観覧料:一般900円
いつもながら 静かな空間
展示数は そんなには多くないのだけれど
好きな作品の前で 好きなだけ立ちつくすことが出来る
今回はルドンの「 眼をとじて 」 個人蔵
この絵に逢いに・・・
秋は
美味しいものに
美しいもの
美術館,映画館,
そして
ソファの上での読書や西日の差す時のお昼寝
そして
ほんの少しだけ感傷的
いろんな感情を呼び起こす
ねぇ、ミコちゃんったら
秋もやっぱりお昼寝がいちばん
いやいや・・・ごはんがいちばんか・・・
睡眠中も 手はしるぶぷれ~ (笑)
みなさまも 素敵な秋を・・・・・(^^
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