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【食べ飲み手帳】 8月15日・土曜日 晴れ 遅めのお昼に南インドカレー屋さんに行く。 美味しかったので、お腹がいっぱい。 最近は暑さのせいか、インド料理、それも南インド料理なのです。 お米をいろんなものと混ぜて食べると、クスクスのスムールのように不思議といくらでも食べられる。そのいろんなものと混ぜる愉しさと美味しさにかなり魅了されております。 そんな訳で、夜はワインとパンとフロマージュだけで。 「ZIND 2006:Domaine ZIND-HUMBRECHT」 このドメーヌやワインについて、いろいろ読んでも、聞きなれない言葉で全然覚えられません(笑) とろりとした液体はペリカンのパンじゃないのですが(笑)、むぎゅっとつまっています。 ジンガロを想い出すエチケットの下には、甘辛目安が表示されています。 それは甘酸とアルコール度数、それにボディ等、ワイン全体のバランスから5段階に分けられているそうで、このワインは、【indice1】 1リットル中の残糖分が6グラム以下という、エクストラ・セックとでもいうべき極辛口のワインでミュスカ、それにヘーレンヴェグのリースリング、ピノ・グリ等。。。のようです。ふむふむ・・・ 確かに甘味は抑えられ辛口で、ミネラル感としっかりとした酸味があります。 このワインと美味しく食べることが出来るお料理って何だろう~?と考えながら飲んでいたのですが、最後まで浮かばず。 私のお料理じゃ太刀打ちできないってことかしら(笑) とにかく、たいへん飲み応えのある、存在感のあるワインでした。 *本日のパン 「BACKER ドイツパン ベッカー」 新宿区神楽坂6-8-30 8:00~20:00 月休 神楽坂に来ると必ず買います。 フランス語学校の裏手にあった以前の小さなお店の方が好きでしたが・・・。 そのフランス語学校のカフェで売っていたパンもここベッカーのものでした。 今はメインストリートで明るいオープンな雰囲気になりました。 でもその頃から買うものはほとんど変わりません。 ドイツパン屋さんなのですが、何故かここのカンパーニュ↑とルヴァン↓が好きなのです。 ルヴァンは珍しく3種類程の形があります。共に中がもっちりとして、フランス系のパン屋さんのものとはまた少し違う感じです。 それとブレッツェルも。本当は丸い形のが好きなのですが、売り切れ。 そして、ここは菓子パンやデニッシュの種類も多くありますが、その中で必ず買うものがひとつ。 カスタードクリームのコルネ。ここのお店の手作りっぽいカスタードが美味しいのです。 他にもカスタードの入ったパンはあるのですが、美味しいカスタードと美味しいデニッシュ生地のシンプルなコルネがいちばん。この先も、ベッカー→買い食い→コルネは変わらないでしょう。 ここは近所にあるといいなぁ~と想うパン屋さんの中の1軒なのです。 ふふふ、案の定コルネは写っておらず・・・。 phyto bar
by vin19900
| 2009-08-16 11:29
| vin
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Comments(2)
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mobiliantichi at 2009-08-16 21:38
私も最近このパン屋さんに行って、ブログに書きました。私も昔の素朴な店が好きでした。プレッツェルも好きだし、2個つながったチーズボールが好きで。素朴な感じがよかったですよね。最近のパン屋さんはどこも似通ったものが多くなってるようなのに、ここは個性的で、変わらないところが一番気に入っています。
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vin19900 at 2009-08-18 22:29
mobiliantichiさん、こんにちは!
熊野・・・美しいですね・・・ そうですね、あの素朴なお店が好きでした。 ところで、2個つながったチーズボールとは!見落としておりました(笑) 今週も神楽坂に行く予定がありますので、早速食べてみたいと想います。 五十番の椎茸肉まんが久し振りに食べたくなりました。 あと、アルパージュさんにも行かなくては・・・。 大きなお買い物バックが必要ですね(笑)
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