「ピノノワール・コート・ド・ローファ2006:ルネ・ミューレ」 軽やかな感じが飲みたくてアルザス・ピノにしました。スゴク背が高くてスゴクスマートな特徴的なボトルで・・・アルザスしています。かすかな苦味があってアルザスにしては葡萄のエキス・・・自然派の良い意味での濁りを感じるピュアなワインですね。奥行きとか広がりはあまり感じませんが、程よい酸味もあって・・・アルザスなのですが何か暖かさを感じさせてくれるワインですね。
*長芋のパンケーキ
じゃが芋ではなく長芋です。頂き物の長芋が沢山あったので。千切りの長芋に卵、片栗粉、白ごま、お塩を入れてよく混ぜます。それをオリーヴオイルで香ばしく焼き上げます。最後にすりおろしたパルミジャーノを片面に乗せ蓋をして、溶けたら出来上がり。さぁ、熱々を頂きましょう!
*鶏肉と野菜のスープ
全て大きめに切った、じゃが芋、玉葱、セロリ、人参、キャベツ、パセリ、鶏胸肉、ベーコン、ローリエ、それと黒胡椒粒、お塩。これらを全部お鍋に入れて、ひたひたのお水を加え弱火でアクを取りながらコトコト40分煮ます。それだけで出来上がり。いただく時に好みでマスタードをつけるのも良しです。
風の冷たい今日・・・2皿とも、アルザスワインとピッタリでとても美味しいお食事でした。
あんなTokyo、こんなTokyo。 phyto bar