「パタポン2006:ドメーヌ・ル・ブリソー」 待ちにまったパタポンをやっと頂きました。2005年は造られなかったようで約1年振りになります。特徴的なエチケットと気軽なビオっぽさは何故か心地良く、思い入れの強いワインです。で、2006年のパタポンですが・・・・デカンタ時点から香り高く良い感じですが、飲み始めはビオ感が少し強く・・・・少しマイナスです。でもすぐに落ち着き何かハーブっぽい感じはフランスっぽいかな?でも もしかしたら、ピノドニスって日本人には普段体験する事が少ない香りや味わいと思われるので・・・苦手な方向の味わいかも?ですね。そんなピノドニスで魅力的なワインを造るクリスチャン・ショサールって(ピュズラもですが)流石ですね。飲み始めは2004年の味わいと1年ぶりの比較から“あれ?”って感じなのですが、飲み終わった後は、次はどんな料理と合わせようかと考えている素敵なワインでした!!
「ラムのソテーと野菜」
ラムはエルブ・ド・プロヴァンスでソテー。人参と玉葱はにんにくとクミン風味で。悪くは無いけれどあまりピンと来ず・・・。まぁ、そんな日もあると、明日を楽しみに・・・・・。
あんなTokyo、こんなTokyo。 phyto bar