「旅」12月号“パリは、ビストロの季節です!”
この雑誌の吊り広告が電車に。それで早速購入!内容はと言うと・・・44店載っています。その中の今回のパリ旅行で行って来たこのビストロをご紹介!
この日は目的のお店が行って見るとお休みで、急遽近くのこのビストロに変更となったのだ。
それが当たりでとても居心地が良く幸せなお昼ごはんとなった!
「Bistrot Paul Bert」 18,rue Paul Bert 75011 Paris
元証券マンだったオーナーはワイン好きが高じてビストロを始めたそう。「ワインへの思い入れと、食いしん坊根性が捨てられず」・・・とも書かれていて、それだけでも好きだなぁ~と思ってしまった。
おすすめワインが書かれた黒板。自然派ワインが充実。
アンティークっぽい店内は温かい雰囲気で時間もゆったり流れるよう。近所だったらいいなぁ~!
お昼だから、グラスワインで。この日の赤はマキシム・マニョンの「ロゼッタ・コルビエール」。
とてもいい感じです~!
パンはプージョラン!!
またプージョランのパンを食べる事が出来るのは、本当に嬉しい!それもパリのあちこちのビストロで出会えるのだ!お店を閉めた時は本当に悲しかった・・・。2度目に訪れたパリで初めて食べた時の感動的な美味しさは、今でも忘れる事が出来ない。
「ブッファラとトマトのサラダ」
お魚の名前は忘れてしまいました。下はポワローのソテー。
「鴨のコンフィ」
「パイナップルのアイスクリーム」
シンプルで美味しかった!1人16€ですよ~!
雑誌では土曜日の午後はシェフ達が集まるプロ中のプロの店と書かれている。とても楽しそう~!興味のある方は雑誌も見てくださいね!
あんなフランス、こんなフランス。 phyto bar